私の大好きな平家派の話をします
平成生まれの私が、平家派*1について熱く語っちゃってもいいですかぁぁぁぁぁぁあぁぁ!?(手越ボイスで)
平成生まれといっても平成元年2月生まれなので、ほぼ昭和みたいなもんだが。
部屋の片づけをしていたところ、昔の撮り溜めていたDVDが出てきた。
その中に2010年12月に放送された「ザ少年倶楽部プレミアム」があった。
私の大好きな「平家派」が出ていたクリスマスSP。
どうも、平家派大好き26歳かぼちゃです。
ここでも何度か書いてきているが、私の小中学生時代は国分太一1色だった。
毎年、クラス替えの度にご丁寧に「好きな芸能人はTOKIOの国分太一くんです♡」と自己紹介していたため、学年中の人が私が熱狂的な太一ヲタだということを知っていた。
「太一」というあだ名で呼んでくる人もいたし、知らない男の子から「TOKIO好きなんよね!?ding-dongいいよね~」と声をかけられたこともあった。
中学時代の友人は未だに私=太一というイメージがあるらしく「まだ国分好きなん?」と聞かれる。
う、うん…今は好きな人が増えてしまってクソDDだよぉぉぉ~~。
中学生になると毎日日記を提出しないといけなかったのだが、毎日のように太一くんのことを書いていた。
「今日はTOKIOの『GREEN』の発売日です。今回国分くんはグランドピアノを弾いています」
「土曜日は『USO!?ジャパン』を毎週見ています」
「TOKIOは『鉄腕DASH』という番組で村を作っています。今週は米作りが始まりました」
担任の先生からしたら心底どうでもいいであろうことを毎日毎日飽くことなく書いていた。
今も頭おかしいと自覚しているが、あの頃の私正気の沙汰ではない。
担任の先生は
「夢中になれることがあっていいですね」
とコメントしてくださった。
さぞかし返事に困ったことでしょう。
今会ったら先生に謝りたい。
そんな私だったので、太一くんがテレビやラジオ、雑誌などで発する昔の思い出話が大好きだった。
山口さんと一緒に東山さんの家に居候していた話や、その際掃除当番をよくサボって怒られていた話、合宿所の話、SMAPだった話…
もちろん太一くんのジャニーズJr.時代はリアルタイムでは見ていないが、太一くんが楽しそうに話す昔話が大好きだった。
太一くんが司会の「少年倶楽部プレミアム」は昔話を聞く絶好の機会だった。
特に年の近い平家派のメンバーの回は最高だった。
もちろん平家派同窓会も見たし、2010年のFNS歌謡祭に平家派が出演した際は狂喜乱舞だった。
歌の上手いメンバーが揃っているため、アカペラでFNS歌謡祭に乗り込んでも一切違和感がなかった。
「Graduation」でCDデビューして欲しいと切実に願った。
光GENJIよりSMAPよりも早い1986年に事務所に入った、平家派イチ器の広い心優しい長野博さん。
仕事もないのに関西から乗り込んでいたという雑草魂、城島茂さん。
一度事務所を辞めたにも関わらず運命的な出来事*2により復活した伝説の男・坂本昌行さん。
城島さんとTOKIOの前身である城島茂バンドを結成した平家派イチ熱い男、山口達也さん。
「笑顔が気持ち悪い」と言われ2年間雑誌に出られなかったという井ノ原快彦さん。
この人たちの苦労話って、「お金がなくて」とか「仕事がなくて」とかリアルな苦労話で涙なくして聞けない。
でも小さい頃から合宿所で一緒に暮らして苦楽を共にしてきたからか、おじさんになってもみんな集まると楽しそうで、これまた涙なくして聞けない。
私はこんな平家派が大好きだ。
平家派がライブをするといったら尻尾ふってどこまででも遠征するよ!!!!
CDも全買いするよ!!!!!
もちろんJ-FRIENDSも大好物♡
毎年クリスマスプレゼントにJ-FRIENDSのCDを買ってもらっていた。
最近うちの母がV6にハマっているのだが、そんな母から
「ねぁ、あんたJ-FRIENDSのCD持っとるよね?どこにある?」
とLINEが来た。
私のJ-FRIRNDSのCDコレクションの存在に気付いてしまったか。チッ。
実家に帰ったら自力でCDを見つけ出した母が勝手にテレビの上に飾ってた。
↓これ
ちなみに飛び出すよ。
メンバーも超豪華だが、何がいいって曲がめちゃくちゃかっこいい。
マイケル・ジャクソンとかマイケル・ジャクソンとかマイケル・ジャクソン(洋楽聴かないからそれしか知らない)が曲を提供しているので、アイドルの曲というより洋楽風のお洒落な曲が多い。
ジャニーズソングしか聴いてこなかった当時の私は、J-FRIENDSの楽曲のかっこよさに衝撃を受けた。
ああ…またこんな話をしていたらJ-FRIENDSが聴きたくなってきた。
ちなみに1番好きな曲は「ALWAYS(A SONG FOR LOVE)」。
この大サビ、CDでは外国人女性が英語で歌ってるんだけど、TVで披露する時は日本語の歌詞で山口達也さんと堂本剛さんが歌っていた。
この曲を友人とカラオケに行った時に歌ったら、その友人も「懐かしい~」と日本語歌詞を歌いだしたので「私らマニアックすぎやろ~」と爆笑した。
迷わずに歩くのは誰もできないよ
想い続け手をつないで微笑んで
この歌詞さらっと出てくるなんて、ジャニヲタレベルかなり高いよね。
ちなみにその友人は私が「People Of The World」を歌うと、必ず子どもの台詞入れてくる素敵な人です。
13人もいると歌割がややこしいのだが、何度も何度もしつこく聴いていたので、ここは誰々のソロ! と即座に言えるし、なんならモノマネしながら歌える。
誰かカラオケで「一秒のothello~君に選ばれたい~」一緒に歌おう!!!!!!
TOKIOバージョンでもV6バージョンでもKinKi Kidsバージョンどれでもいけるよ!!!